米子がいな万灯振興会

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 万灯妙技


 米子がいな万灯の技を紹介します。
 基本技は、万灯の親であります「秋田竿燈」と同じで、平手・流し・額・肩・腰です。
 米子がいな万灯では前記の技以外に「あご」があります。


■平手
 万灯を手の平で高くさしあげる技で、万灯が一番高くあがる豪快な技です。
 演技の始めは、平手から入っていきます。

        股を開いてがっつり型              親竹は体の中心にある
                                                           

■流し
 それぞれの技に移る時には、親指と人差し指の間を親竹を滑らせ次の技の決め位置に持っていく。

        バランスと力が必要
                 

■肩
 体と万灯が一体になって、一番安定感のある技。

        股を開いてがっつり型               両足を揃えてスマート型 

               

■額
 親竹を額の中心に合わせる技。

 首・肩に負担のかかる演技で継竹を継ぎ重ねるごとに熟練が必要

         股を開いてがっつり型          両足を揃えてスマート型
              


■あご
 親竹をあごの一点に合わせる技。
 継竹を継ぎ重ねるごとにあごから外れやすく熟練が必要

        股を開いてがっつり型                両足を揃えてスマート型
               

■腰
 技の中で一番技術力の要る技で、迫力満点。
 ゆっくり万灯を流しで腰に合わせる姿に魅せられます。

        股を開いてがっつり型                        両足を揃えてスマート型
        


        継竹五本での演技
    

                                   三基五本継竹 あわせ万灯
                        


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